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映画と本、自然観察(あるいは40代、2児の父の日常)

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YouTube「ソトブログ Channel」開設記念――世界遺産・熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」でホオジロとヤマカガシの対決!

 

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Oyunohara

※以下、当記事のヘビを当初、アオダイショウとしていましたが、ヤマカガシの間違いだったようです。

 

YouTubeチャンネル「ソトブログ Channel」を作ってみました。

 

――タイトルには大げさに書きましたがYouTubeチャンネルといっても、以前からブログ内の動画アップ用に使っていたアカウントで、今回もきちんと撮影したり編集したりしたものではありません。端的にいえば、ロゴとチャンネル名をこのブログに合わせたものに変えてみたくらいのものです。


今後も、凝った動画を作る予定も技術もありませんが、野鳥観察、自然観察を中心に動画をアップ(ブログ記事に合わせて)してみたいと思っています。

 

DSCN0195高さ34メートルという巨大な鳥居の向こうが大斎原。

 

さて、今回はタイトルに書いたとおり、5月上旬の休日に訪れた、熊野本宮大社旧社地、熊野川の中洲にある「大斎原(おおゆのはら)」にて遭遇した、野鳥・ホオジロとヘビ・ヤマカガシの対決の様子です。


夏鳥を求めて近辺の森林公園を散策したあと(お目当てのクロツグミはいなかった)、ひさしぶりに、ということでふらっと寄った霊場、大斎原。明治時代の大水害によって流出した旧社殿があった場所で、階段を登った高台にある現在の熊野本宮大社から数百メートル離れています。 

 

 

小学生の長男とふたり、いつものようにカメラを携えて大斎原の林のなかを歩いていると、しきりと警戒音のような地鳴きを繰り返す鳥の声が聴こえます。

 

DSCN0184写真中央がホオジロ。その傍(ホオジロの頭のところから、真っ直ぐ右に向かって)がヤマカガシ。


声のする方を見れば、いつもは「一筆啓上仕り候(イッピツケイジョウツカマツリソウロウ)」ないし「サッポロラーメンミソラーメン」とさえずるホオジロです。2羽のホオジロが、地面の上を行きつ戻りつ、羽をばたつかせながらけたたましく鳴き続けているところを遠くからズームイン。すると、ゆっくりと前進するヤマカガシの姿が。動画は息子とわたしの野鳥撮影用のカメラ、Nikon P900とP1000で撮ったもの。あわててしまったのか手ブレもあってその場の雰囲気が伝わるかどうかわかりませんが、非常に緊迫した場面でした。

 

――この日は探鳥行としては空振りの部類でしたが、世界遺産の霊場で、ふさわしいスペクタクルを見られた(野鳥にとってもヘビにとっても、彼らにしてみれば熾烈な一場面だったと思いますが)充実感を携えて帰路についた、いい休日になりました。

 

 

ホオジロ VSヤマカガシ――熊野本宮大社旧社地“大斎原(おおゆのはら)”にて。 - YouTube

 

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【以前の記事から:日本三鳴鳥の一、オオルリのさえずりを動画でアップしています。】

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この日々を歌い交わす――新宮市熊野川町、田長谷(たなごだに)で、オオルリのさえずりを聴く。 - ソトブログ