ソトブログ

映画と本、自然観察(あるいは40歳、2児の父の日常)

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文具店でたまたま、今日は買おうと思ったマルマンのノートパッド「ニーモシネ」を軸に、子どもとの「お絵描きセット」を買い揃える。

 

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「自分なりの組み合わせ」を見つける愉しさ。

 

この「ソトブログ」は、レビューとかアフィリエイトに特化したブログでも何でもないのですが、そんなブログでも、Amazonアソシエイトを確認すると意外に当ブログ経由で売れているものもあって(とはいえ指折りできるぐらいですが)、なかでも嬉しいのは、例えばこういうものです。

 

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ポメラDM200のために買った、エレコムのタブレット用スリーブ。このケース、ゴムバンドがキツめなので、私はミドリの手帳用のスナップボタンを貼り付けて使っています。それを紹介したのが上記の記事で、実際にこの組み合わせで買われる方が時々いらっしゃっいます。自分でも快適に、気に入って使えているものなので、良かったなと思っています。

 

何もない休日のショッピングモール。ふらっと入った文具店。それだけでもう、<予感>はあるのですが。

 

さてそんななか、私事ですが、先週末から今週のアタマにかけて月・火と休暇を取って、土日から月曜までの2泊3日、夏休みの家族旅行に行ってきました。そして帰ってきて翌日の昨日、8月7日火曜日。長距離ドライヴの疲れを癒やすようにぼんやり過ごすつもりだったのですが、午前中そこそこ早めに目が覚めると、こんな日はいつもは遅くまで寝ている3歳の次男も元気に起きてきました。そこで、適当に朝ごはんを済ませて、次男を連れてなんとなく、近所にある地元のショッピングモールに涼みに出掛けてみることにしました。なんとも昭和な休日ですが、次男の好きな、乗り物型のショッピングカートに乗せてあげようというわけです。子育てをしていると、「子どもってそんなことが愉しいんだな」と気付かされて、なかなか面白いものです。ただ、カートに乗せてウロウロするだけだと、(まあそれはそれでいいのですが)ちょっとオトナとしては不毛な気もしてしまいます。

 

そこで私の好きな、そして子どもも好きな書店の文具コーナーを流していたのですが、そこでひとつのノートが目について、またしてもなんとなく、ひらめくものがありました。

 

 

以前から一度試してみたかった、マルマンの、上質なノートパッドとして定評のある、「ニーモシネ」です。「ひらめくもの」といってもその実、たいした話ではないのですが、これと、色鉛筆を買って、息子の好きなものをお絵描きして遊ぼう、と思ったのです。これも「子どもって……」という話なのですが、2、3歳くらいの子どもって(少なくともウチの場合)、そんなふうに好きなものの絵を描いてあげると歓んでくれるもので、そうこうしているうちに、自宅でとるつもりの昼食までは過ごせるかな、と思ったのでした。そして別の棚で、こんなものも見つけました。

 

 

BICのボールペン(「クリックゴールド 0.7ミリ」)です。ボールペンというと、文房具のなかでも進化の著しい製品で、それほど詳細に情報を追っかけているわけではない私でも、国内メーカーの色々なものを試したりしていますが、個人的には久しぶりに目に入ったBICのボールペン。何とも“チープシック”としかいいようのない、ゴールドとアイスブルーのルック。そして意外と、サラサラと書き心地も悪くない。

 

ここまで来るともう、予感というより<確信>があって、あとは「ピースを埋めていく」感じではあります。

 

それから予算の関係で、色鉛筆を求めて同じモール内にあるダイソーへ。この時点で、よくある金属やプラスチックのケース入りの色鉛筆ではなくて、鉛筆とペンケースを別に買おうと見当を付けていました。ペンとノートと合わせて、「お出かけお絵描きセット」を作ろうと思ったのです。この日のような時間をあとどれくらい、次男とともに過ごせるかわかりませんが、出掛けるときにそれひとつカバンに入れておけば、何となく愉しいような、とにかく手持ち無沙汰な時間が潰せるような、ぐずる子どもをあやせるような、そんな魔法のような“お絵描きペンケース”。いや、多分に、滅茶苦茶おおげさですけど。それが今や百均で揃うからありがたいものです。いや、まだその時点では揃ってなかったのですが、確信のようなものはありました。

 

そうして揃えたのが以下の組み合わせです。

 

 

色鉛筆はノック式、というか2ミリと極太のシャープペンシル式になっているもの。消しゴム付きの鉛筆を模したデザインがキュートです。おそらく芯交換のできない百均クオリティですが、使用頻度を考えれば全然構わないでしょう。ペンケースとして買ったのは、ペンケースではなく、汎用のスマホかデジカメなどを入れるメッシュタイプの縦長のファスナー式のスリップケース。それと前述のニーモシネ(A7)とボールペン、これらが以下のとおり――、

 

あとで気づいたのですが、ふつうの鉛筆ではない、ノック式のタイプにしたことで、「使っていっても短くならない」ので、こうした「お絵描きセット」としてケースに入れた場合、使い勝手が良さそうです。こんなふうにピッタリハマると、既製品を買うより気分がアガるのが自分でも単純ながら、面白いです。

 

 なんと誂えたようにピッタリです。なお、缶バッジは付属ではなく、取り出しやすいよう前後を分かりやすくするために取り付けてみました。

 

写り込んでいるのは次男(3歳)の手。むしろ息子よりはしゃいでいる父ちゃんを、面白そうに眺めていました。そして当人が前々日に乗ったばかりの新幹線「かがやき」の絵を見て、歓んでくれました。

 

 

「これ」という正解があるわけでない、だからこそ。

 

――とまぁ、そんな具合に、ひとりで悦に入っている私を横目に、息子はそれで描いた新幹線やら生き物やら、私の拙い落書きを歓んでくれたようで、それが何よりでした。こういうのって、商品の移り変わりの激しい百均のグッズだからというわけではなくて、とくに「これ」という正解があるわけじゃないし、それぞれ好き勝手に愉しめばいいもので、わざわざこうして長々と書くようなことじゃないのかも知れません。ただ、私は、「これがベストバイ」「これが正解」みたいなよくあるブログやサイトの製品レビューみたいなものを見るにつけ、「そうじゃなくて、(たとえ誰にとっても完璧な使い勝手じゃなかったとしても)自分で探して選ぶことまで含めて愉しめるのこそ、快感なんだけどな」と普段、折りに触れて感じています。

 

 

 

そしてこの日は、私が息子とのそんな緩い休日を過ごした日の夜に、以前から交流させていただいている「Chromebookおじさん」の第一人者(?)ことブログ「おふぃすかぶ.jp」の鈴木章史(@OfficeKabu) さんの、まさに自分なりの、Chromebookの使い方、Chromebookとの付き合い方、な記事、ツイートを目にして、勝手に近しいものを感じて、「我が意を得たり」な気分になった日でもありました。こういうのを、全部真似出来なくても、なんとなく参考にしたくなったり、取り入れてみたくなったりする。――そんなふうに思えるとしたら、私のこんな文章も、そういうふうに思ってもらえるとしたら、こんなものでも書いている意味があるのかな、なんて思ったりしています。

 

 

 

 

 【文具店での<出会い>は大切にしたいもの。デザインフィルの「ブラスペンシル」もそうして使い始めました。】

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