ソトブログ

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ポメラDM200、エブリデイキャリー・ウィズ・マイ・スリーブ。ポメラDM200のケースについて。

 

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今週のお題「カバンの中身」

 

 

購入して4ヶ月ほどになりますが、ポメラDM200、変わらず気に入って使い続けています。とはいえ日常のなかで、他のデバイス、特にフットワークの軽さ――軽快な動作とテキスト入力に適した機動力の高さにおいて私の中ではDM200と同じように頼もしい、Chromebook ASUS C202SAとの「シーンに応じた使い分け」は、まだうまくできていないような気もしてはいます。テキスト入力と、入力したテキストファイルのクラウドストレージへのアップロード、というポメラで出来ることは、Chromebookでも同じように軽快にできてしまうんですよね。

 

それでもやっぱり、何を使って書いているか、ということは書くものに影響しないわけはないと個人的には感じているし(読み手にとってどうかまではわかりませんが)、何より、書いているときの気分も、ポメラとChromebookでは異なります。どちらがいいとか悪いではなくて、どちらも好きだけれど、(主に言語化されない部分で)違う感触がある。

 

持ち運ぶときの気分の違い。

 

下記で紹介するスリーブに入れたポメラDM200と、Chromebook C202SA。C202は11.6インチ。筐体サイズとしてはポメラがの方がだいぶ小さいですが、ポメラをスリーブケースに入れると、感覚としてはほぼ同じくらいの荷物感。私の場合は、気分や用途によってどちらかを選んでカバンに入れて出かけます。

 

持ち運ぶときの気分という点でも両者は少し、違います。

 

重量とサイズの違いもありますが、ポメラDM200も、Chromebook C202SAも、比較的気を遣わずに、普段使いできる<道具>感のあるルックを持っています。どちらもプラスチック外装ですし。でも、微妙に違うんですね。

 

C202SAは基本、教育市場向けのタフネス仕様で、外周をラバー素材で覆っていたり、天板は梨地加工というのか、細かい凹凸のついた加工が施されていて、持ち運んだりカバンに入れたりする際に、傷や指紋をあまり気にすることなく、無造作に扱うことができます。

 

DM200の方もプラスチックとはいえ、<ポケット・メモ・ライター>というポメラの役割に即して、そして文具、事務用品のキングジムとしての一日の長もあって、それなりに剛性感のあるボディですが、DM200のマットな非光沢の黒のボディは、意外と指紋/皮脂が目立つ感じがあります。これまで目立つ傷が入ったことはないんですが、そういうのも気にならないではない。せっかくの書くための<道具>なのですから、そういうことはあまり気にせず使いたいところなのですが(そして私はおっちょこちょいというか迂闊とうか、モノをあまり慎重に扱えるタイプではないのですが)、私自身のDM200への愛着が強すぎるあまり(下記記事、「実は『ストロング・スタイル』なポメラDM200で、ただ無心に書く。――あるいはポメラDM200へのラブレター」参照)、気になってしまうのです。

 

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というわけでポメラDM200のケースについて。

 

というわけでようやく本題。同じように愛しているC202SAは裸でカバンに放り込んでいる私も、ポメラDM200はケースに入れています。本体の購入と併せて入手して、これまで記事にしていなかったのですが、意外と迷ったものの、自分でもうまく工夫してよく使えているかな、と思っていて、ここで改めて紹介してみたいと思います。


購入したのはこちら。

 

エレコム タブレット汎用レザーケース(TB-02LCシリーズ) 

タブレット汎用レザーケース(TB-02LCシリーズ)(リンクのエレコム社製品情報ページを見ると、既にこのブルーを含めて販売終了になっているカラーもあるようです。)

 

 

10.1インチまで対応の、PCやタブレットの汎用スリーブケース、ということになっているのですが、ポメラDM200及び前モデル、DM100ユーザーのあいだでは、ポメラにジャストサイズのケースとして愛用されているようです。私もそうしたレビューを参考にして購入したわけですが、決め手は価格の手頃さと、カラーバリエーションでした。パームレストとしても使える純正ケースなどもなかなか良さそうだったのですが、ポメラじたいが黒一色のわりと質実剛健なスマートなデザインなので、Chromebookと同じように、オフでの使用をメインに考えていたこともあって、ポップさのある鮮やかなブルーが印象的なこちらを選んだというわけ。

 

で、上記の商品リンクの写真と私の写真を見比べていただければわかると思いますが、若干のカスタマイズをしています。このスリーブケース、封筒型のケースでゴムバンドでくくるようになっているのですが、このゴムがかなりキツい、パツンパツンなんですね。安心感はあるし、使い込んでゆるゆるになるよりはずっといいのかもしれませんが、普段出し入れするのが面倒、億劫になってしまっては元も子もない。そう思って、このゴムを外して(穴から簡単にするりと抜き取れます)、スナップボタンを取り付けてみました。

 

ベルトシール スナップ13 紺 

 ミドリのベルトシールは、マグネットタイプやカラー、柄などヴァリエーションも豊富(参考:ミドリオンラインストアのベルトシール製品一覧)ですが、この紺のカラーが、エレコムのスリーブのブルーとよくマッチしています(このベルトシールの方が若干深いブルーです)。

 

このミドリのベルトシール、ペンホルダーのないノート、手帳に貼り付けて使うものなのですが、このスリープケースのゴムバンド代わりに使うことで、開閉がかなりスムーズになりつつ、ホールド感も十分なので、我ながら意外といい思いつきだったかな、と思っています。

 

取り付けはシールで貼るだけなので、簡単。キツいゴムを開くのと、スナップを外すのと、微妙な動作の違いですが、気分的にかなり変わります。

 

スリーブケース自体は、作りもしっかりしていて質感もよく、何より落ち着いた色合いながら発色のいいブルーが気に入っています。けっこう厚みがあるので、若干嵩張ってしまうのが玉にキズですが、これは筐体の保護、安心感とトレードオフかな、と思います。私の場合は、これに入れて持ち歩きたくなる、という気持ちの方が勝っていて、こうした<日常の道具>を使ううえで、使いたくなる、持ち歩きたくなる、EDC(Every Day Carry)の一員としてラインナップしたくなる/させたくなることが、特に気分のうえで、なんだかんだいって、大きなウェートを占めるんじゃないかな、と感じています。実際、私の使い方だと、ポメラDM200はその日その日で使わないことも結構あるのですが、持っていることが安心で、しかも気分がいい。バカみたいですが、道具によって日常が愉しくなるっていいとこだな、好きだな、と思います。

 

サイズはほとんどポメラDM200のために誂えたような、ジャストサイズ。キツ過ぎることもなく、取り出しやすい少しの余裕もあって、その点では狙って作ったのかと思うほど。 

 

ポメラDM200、エブリデイキャリー・ウィズ・マイ・スリーブ。これからもこのケースに入れて、使い続けたいと思います。 

 

 

 

 【ポメラDM200の使用法、Dropboxなどのクラウドストレージ連携について。】

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