ソトブログ

文化系バーダー・ブログ。映画と本、野鳥/自然観察。時々ガジェット。

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野鳥/映画/登山/アロマテラピー/そして日常――そんな小説集『踊る回る鳥みたいに』、リアル店舗展開中です。【書店編】

拙著・小説集『踊る回る鳥みたいに』、舞台である和歌山県内の、いくつかの個性的なリアル書店さんでご購入いただけます。

日々のレッスン #007「長い道のりのなかで起きたことを、その場では何が重要か選別しないで。」

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第7回。「レジェンダリーっていうのなら、ラグジュアリーでシュプリームでオーサムじゃなけりゃね。」「何よそれ。――でもやっぱこれ、おいしいよね。お姉ちゃんの飲んでるのは、何?」

ポッドキャスト、始めました。読書/本読みの愉しさに色んな角度から光を当てるラジオ「ア・ピース・オブ・読書」配信中です。

ポッドキャスト、始めました。Youtubeラジオ/Podcast番組。小説家/ブロガー/フィッシュマンズナイト大阪DJ/日本野鳥の会会員の津森ソトが、盟友のミュージシャン・スギーリトルバードを聞き手に、2人の対話を通して、読書の愉しみ方をあらゆる角度から探…

日々のレッスン #006「岬の先端まで辿り着いて、鳥ならば飛べもしよう。」

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第6回。「本読んでてさ、ここ、この文!って――そこで感じた気持ちを誰かとシェアしたい、話したいって思うじゃない。でもほとんどの場合、そのときの気持ちはだれとも共有できずに終わるんだよね。」

日々のレッスン #005「今日は休耕田にトウネンがいた。」(ft. Bird Songs in Apple Music)

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第5回。ごく薄いフィルム付箋を本を読みながら、気になった(気に入った、とも少し違う)センテンスや段落に目印に貼っていく。という習慣を持ったのはいつ頃からだったかもう思い出せない。

日々のレッスン #004「〝443〟というピッチで。」

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第4回。わたしは抽象的な感覚を数値や目に見えるもので言い表したり置換したりすることは、しおりさんがボディケア/トリートメントのプロフェッショナルであることと通じているのではないかと思った…

日々のレッスン #003「何十本もの付箋が飛び出たわたしの読み終えた本は、鳥のように野に放たれる。」

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第3回。読んでいる本の気になった箇所に極細のフィルム付箋を貼っていくのはわたしの習慣で、何十本もの付箋が飛び出たわたしの読み終えた本は、その付箋が小さな羽根の集まりのようで、わたしがいな…

日々のレッスン #002「わたしたちの<レジェンダリー・マンスリー・トーク>」

フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第2回。わたしたち三人の<レジェンダリー・マンスリー・トーク>。

日々のレッスン #001「小さな二階だてのビルディング」(ft. Bird Songs in Apple Music)

頭の片スミに「野鳥」の居場所を拵えておいて、「Apple Music」でプレイリストを作る、そして時おりは、フィクションのような日記のようなテキストを添えて。シリーズ「日々のレッスン(ft. Bird Songs in Apple Music)」、今回からスタートです。

“Pomera, My Love, to Every Hour in Every Day”――ポメラDM200ユーザーが、DM250誕生を言祝ぐ。

わたしにとっては、わたしの手許にある機会や道具のなかでも最も、「書く行為」をアフォードするマシン。第一位。そんなポメラDM200の、正統進化型新機種、DM250の誕生を言祝ぐ。

ブックレビュー“読む探鳥”:黒川創『かもめの日』/チェーホフ『かもめ』/宮沢章夫『チェーホフの戦争』――「ヤー・チャイカ(わたしはかもめ)」という声が繋ぐ、120年の過去・現在・未来。

文学作品やのなかに鳥を探す「読む探鳥」のシリーズ、今回は黒川創の小説『かもめの日』から、その着想の元もあるチェーホフの戯曲『かもめ』、劇作家・宮沢章夫による「かもめ」の読み、『チェーホフの戦争』まで。

“Little Bird(すべてをわからなくてよい、たくさんの秘密)”――Bird Songs in Apples #007(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

フィールドで鳥見をしていて、こっちにキビタキがいたと思ったら向こうにオオルリがいて、下を流れる渓流にエメラルドグリーンの流線形、カワセミが突っ切っていって、目線を動かしたその先の向こう岸にカワガラスが! みたいな目移りする状況のような、音楽…

“雀ノ欠伸”――Bird Songs in Apples #006(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

絵描きうたで知るアフリカのコウノトリ。わたしたちにとってエッセンシャルな、音楽と飛ぶものたち、這うものたち、生きるものたち。今回も鳥たちや自然、わたしたち自身の面影を、音楽に探す「Apple Musicプレイリスト 」シェア企画、その第6回です。

本ブログ発の書籍第1弾『踊る回る鳥みたいに』をリアル書店「ivory books(アイボリーブックス)」さんでもご購入いただけるようになりました。

本ブログでの連載小説をまとめた拙著『踊る回る鳥みたいに』。これまでAmazonのみの取り扱いでしたが、このたび、こちら和歌山県、白浜町のリアル書店「ivory books」さんでご購入いただけるようになりました。ここだけの付録付き。どうぞよろしくお願いしま…

“I Can Fly Away(ちょっと今ここだけのことだけど)”――Bird Songs in Apples #005(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

探鳥の愉しみを音楽にリプレースする我田引水無手勝流企画、「インドア文化系ヴァーチャル探鳥」a.k.a.「野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト 」#005。フランツ・カフカが労働者災害保険局職員時代に遺した公文書から、15歳のメキシカンの…

“Hours Were the Birds”――Bird Songs in Apples #004(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

音楽に鳥たちの面影を探し、サブスクでプレイリストを作成する「インドア文化系ヴァーチャル探鳥」連載の第33回。ここ数日の空気感を感じながらも、度いっぱいまでポジティブで、自分じしんの幸福感を味わいながらのテキストを添えて。

“それでもわたしたちは、世界を信じられるか?”――2022年7月8日/コンピュータは失敗に対して辛抱強い/アーサー・C・クラーク

元首相が銃撃されたその日、わたしは仕事帰りに最近懇意にさせていただいているある人に会った、ニュースは直前にスマホで眺めただけで、それが何かを終わらせ/何かの始まりを告げるできごとであろうことは直感的にわかった、(中略)それでもわたしたちは…

“Spark of Life”――Bird Songs in Apples #003(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

鳥も食べる、わたしも食べる。宴のあとのメランコリーには、音楽がよく合います。音楽によるインドア文化系ヴァーチャル探鳥シリーズ第32弾。今回もプレイリストはApple Musicにて作成しました。

“西瓜糖の日々”――Bird Songs in Apples #002(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』にも鳥を見出した、インドア文化系ヴァーチャル探鳥シリーズ第31弾。今回もプレイリストはApple Musicにて作成しました。

“スズメの羽根にくるまって”――Bird Songs in Apples #001(野鳥と音楽を愛する人のためのApple Musicプレイリスト)

サウンド、歌詞、アーティスト名やMVに――、野鳥の面影を探しては音楽プレイリストを作成する、インドア文化系ヴァーチャル探鳥シリーズ。今回からApple Musicのライブラリーから選曲しています。

ブックレビュー“読む探鳥”:三品輝起『雑貨の終わり』――夜空のカラス、野球場のツバメ、わたしたちの近未来。

身のまわりのあらゆる物が<雑貨化>し、果ては物と雑貨の壁が壊れ、やがて「モノからコト」へ。雑貨とは何かについて系統立てて論じた世界唯一の文筆家にして雑貨店主、三品輝起の傑作を、「野鳥文芸」として読み解きました。

“Has Anyone Seen My Wings”――Birders' Songs #029(野鳥と音楽を愛する人のためのプレイリスト)

音楽を聴いている時間そのものをマインドフルに鳥たちに仮託し、鳥たちが自由に空を駆けるような心地で(Free As a Bird)、音楽に浸っていたい――そんな気分でプレイリストを選曲している音楽企画「Birder's Songs」の第29回をお届けします。選曲はいつもの…

【Tips】KDPで原稿を更新/改訂したのに自動配信されない場合の対処法。――知識ゼロから作る電子書籍/KDP(Kindle Direct Publishing)の軌跡 004

KDPでは、発売後の書籍についても随時、原稿を更新して再アップロードできます。最新版は既購入者へも自動配信されることになっていますが、されないケースがあります。この場合の手動(カスタマーサービスへ連絡し更新してもらう)手順について解説します。

“Our House”――Birders' Songs #028(野鳥と音楽を愛する人のためのプレイリスト)

地下階から人力のポンプで、アウトフィールドで観察した野鳥たちのエッセンスを2階上の屋根裏のクラウドと呼ばれる貯蔵蔵に汲み上げると、ワイルドバード・ミュージックを豊富に含んだ栄養価の高い音楽が、2階の浴室や寝室、地上階のキッチン、リビングへ染…

“Will You Dance?”――Birders' Songs #027(野鳥と音楽を愛する人のためのプレイリスト)

<野鳥愛を音楽に置き換える試み/インドア探鳥として室内にいながら鳥見気分を味わえるプレイリスト>を紹介するシリーズの第27回。初心に返って、鳥たちのSongと同じようにエロティークでダンサブルな曲を集めました。

ブックレビュー“読む探鳥”:友部正人『バス停に立ち宇宙船を待つ』――「ここには虫や鳥や果物や草と/人間とを遮るものがない」

友部正人さんによる、2015年の詩集『バス停に立ち宇宙船を待つ』に収められた全35篇のうちに、鳥の出てくる詩が2篇あります、そのひとつ、「ウォーカー・バレー」という詩がわたしは好きです、その詩はわたしたちと鳥たち、わたしたちとわたしたちどうしを遮…

“Hallelujah”――Music for Slow Joggers #008/Birders' Songs #026(野鳥とランナーのための音楽プレイリスト)

本「ジョギング/ランニング用BGMとして、あるいは“室内探鳥/ヴァーチャル鳥見”音楽として聴けるプレイリスト」を標榜して選曲したプレイリストをシェアするシリーズ企画「Music for Slow Joggers/Birders' Songs」の通算第25回目。今回の個人的発見は、Vu…

KDPでペーパーバック(紙の書籍)版を作ってみました。――知識ゼロから作る電子書籍/KDP(Kindle Direct Publishing)の軌跡 003

先日、電子書籍(Amazon Kindle版)として発売したばかりの<野鳥小説>集『踊る回る月みたいに』。今回、ペーパーバック版(紙の書籍)としてもAmazonにてリリースしました。価格は電子書籍よりちょっと高めですが、紙の本じゃなきゃ、という方にぜひ手に取…

ブックレビュー“読む探鳥”:保坂和志『ハレルヤ』――「低く飛ぶツバメの鳴き交す声が忘れられない」

小説家・保坂和志さんの愛猫、花ちゃんとの18年8カ月を描く小説「ハレルヤ」。そこにもいた飛び回り、鳴き交わす鳥たち。踊る猫と鳥たちは、生きていても死んでいてもかけがえがない。

“Fly, Little Bird”――野鳥とランニング、ジョギングのための音楽プレイリスト:Music for Slow Joggers #007/Birders' Songs #025

「ジョグやランのBGMとして、あるいは<室内探鳥>と成り得るヴァーチャル鳥見音楽として。」――Amazon Music Primeでプレイリストを作成、シェアする企画「Music for Slow Joggers/Birders' Songs」の通算25回目。