ソトブログ

映画と本、自然観察(あるいは40代、2児の父の日常)

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三菱鉛筆「エモット」と、マルマン「ニーモシネ」購入記:紙とペンがあって、文章が書ければ世界は愉しい――あるいは新しいChromebookを買う代わりに、ノートブックとサインペンを買うということ。

わたしはこのたび、紙とペンを買いました。本当にそうだ。だからわたしは、重ねて云いましょう。わたしは新しいChromebookを――知らない人にそっと呟くなら、Google謹製のOS 、ChromeOSを搭載したノートブックPCのこと――を買う代わりに、サインペン、三菱鉛筆…

日々本を読むように、メモするように、鳥を見る。――"BirdNerd"(鳥バカ日誌)始めました。

"BirdNerd"(鳥オタク=鳥バカ)日誌始めました。細々とした歩みですが、ちょうどわたしがウェブをサーフして見知らぬバーダーの探鳥録をそっと覗きにいくように――そして実際、初めての探鳥地に行く際には、そうしたものが頼りになります――見られることを願…

いい調子で鳥を見ていられるなら、そりゃ幸せさ。――鳥見実録 #004

一年以上前に終わったとても大好きだったラジオ番組の、エアチェックしたアーカイヴを聴いていたらとてもいい調子でフリースタイルなトークが展開されていて、それに全く影響されていま、わたしはキーボードを叩いています。要するに、いい調子/塩梅で書け…

これは(紙の)本ではないのだから――Amazon Fire HD 10は「置いて」読もう。

数ヶ月使い続けてみていちばん気に入ったポイント、使い方というのは、このFire HD 10を電子書籍として、「置いて読む」――これに尽きます。Kindleを始めとした電子書籍を使い慣れた人にとっては当たり前のことかも知れません。

【レビュー】Amazon Fire HD 10(2019年モデル/第9世代)――カラーや質感も含めて気に入って、シンプルヘッドに気負わずに使える日常の道具として。

2019年10月30日に発売された、「Amazon Fire HD 10」タブレットの第9世代版。発売と同時にそれまで使っていたFIre 7を手放して、このHD 10を購入して1ヶ月あまり。結論からいってしまうと、この記事のカテゴリとして挙げてとおり、とても気に入って「買って…

『Collins Bird Guide(コリンズ・バード・ガイド)』――Amazonほしい物リストから届いた、美しい贈り物に感謝(驚)。

それが届いたときの感激。すなわち、包みを開いてそれを手にして――、掌にその重みを感じ――、顔を近づけて洋書独特の紙の匂いを嗅いで――、そっとページを開いたときの感触と驚きと興奮を忘れないようにしながら、そのとき浮かんだ気持ちをなんとかうまく、言…

こんな夕方に逢えるなら、いつも鳥を見ていたい。――父と子のバードウォッチング・ライフ #003

大阪は長居公園でのレジェンド=叶内拓哉さんとのバードウォッチングの翌日は、長男と二人でご近所ソロ探鳥。とはいえ2年も続けていると身近な場所でも色々と、「ここにはあれがいるらしい」「あの場所のこの季節にはこの鳥が」といった情報が得られるもので…

「大阪自然史フェスティバル」で、憧れの叶内拓哉さんとバードウォッチング。――父と子のバードウォッチング・ライフ #002

自宅からクルマでおよそ2時間。長男とふたり、朝6時に起床して、大阪市、長居公園にある大阪市立自然史博物館で開催される「大阪自然史フェスティバル」に向かう。お目当ては、日本が誇る野鳥写真の第一人者のひとり、叶内拓哉さんとのバードウォッチング体…

オシドリとニュウナイスズメ――あるいは見られずに探しているあいだがいちばんワクワクする、探鳥の不思議。

それほど珍しい鳥、というわけではありませんが、これまで見ることができなかったオシドリを、地元でようやく初めて見ることができました。そしてスズメの騙し絵のような、ニュウナイスズメ。「まだ見ぬ鳥がたくさんいる」という愉しみは、「まだ読んでいな…

休日の鳥見といういつもの愉しみ。あるいは、鳥たちとわたしたちの埋まらない距離。

2週連続の3連休の最終日、秋分の日はなんとか晴天に恵まれ、いつものように息子と近場でバードウォッチングに興じました。この日は、バーダーとして、同時に始めたのにわたし以上に知識も勘も身に付けている小学生の長男だけでなく、わたしや兄の影響で誕生…

アオバズクの夜明け――世界遺産・闘鶏神社で身近なフクロウに出会う午前五時。(和歌山県田辺市)

この夏の念願、地元の古社に飛来するアオバズクを求めて。 現在は小学4年生になる長男と2年あまり前から、まったくの初心者から始めたバードウォッチングも、特別なイベントではなく日常的な活動になって久しい日々を過ごしています。 ここ和歌山のみならず…

手書きで書く、サインペンで書くブログのススメ。(序章)

同世代の友人のブログをきっかけに、またあるいは、敬愛する作家が手書きで書いていることをきっかけに、手書きで、それもサインペンで、今回の文章を書いてみました。たまには手書きで長文を書いてみると、自分でもけっこう、気分や書いているものの雰囲気…

鳥たちのSong and Call――『歌う鳥のキモチ』を読んで。

バードウォッチングというと、つい「見る」ことに躍起になってしまうもの。でも街や自然のなかを歩いていて、鳥たちの姿を見かける以上に、その声が、歌が耳に入ってくる。その方が機会としては、ずっと多いはずです。「鳴く」ということを通して音で世界に…

俺たちビッグ・ボーイズ――父と子のバードウォッチング・ライフ #001

私のプライヴェート・ライフで目下いちばんの関心事のひとつであって、愉しみである子どもたちとのバードウォッチングについて、これまで何度もこの「ソトブログ」でも触れてきましたが、結局いま、休みの日というと私は鳥見と、子どもたちとのキャッチボー…

世界遺産、闘鶏神社でアオバズクを探して。

先日、平成最後の『ブラタモリ』では、「熊野」が取り上げられていました。「熊野」というとその世界遺産、正確には、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」ですが、田辺市街には、2016年10月にそちらに追加登録された「闘鶏神社」があります。この闘鶏神…