ソトブログ

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チープカシオ・リサージェンス――ベルト切れで眠っていたチープカシオ「F-28W」と「CA-53W-1Z」を、NATOベルトでポップに“復活”。

 

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チープカシオこと、CASIOのスタンダードウォッチをずっと愛用しています。最近では小学生の息子や、妻も、普段使いの時計として使ってくれていて、当ブログでも昨年、2017年の「買ってよかったもの」として紹介しました。

 

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チープカシオあるある。「ベルトが切れてしまった!」

 

これらチープカシオ、安さやシンプルな見た目の良さだけでなく、軽さや正確さ、生活防水など、日常使用においてとても優れた腕時計であることは今更語るまでもないのですが、ひとつ弱点があって、ウレタンのベルトが切れてしまうこと。

 

ウェブを検索してみると、1年も持たずにベルトが切れてしまった、電池切れよりも前にベルトが切れてしまう、というような記述を見かけます。ひょっとすると(自戒を込めて言うのですが)、「チープ」カシオだから、ということで扱いがラフになり過ぎてしまって、ベルトの付け外しを少し乱暴に、ぞんざいにしてまっている面もあるのかもしれません。

 

――そんなわけで、ベルトの切れたチープカシオですが、もともとが価格が安いこともあって、これまで換えのベルトを買わずに買い換えてしまって、捨てるのは忍びなくベルトを取り外してキーホルダーやストラップを付けたりして子どもや自分のカバンに付けてみたりもしましたが、結局はなんとなく引き出しのなかに取っておく、みたいなことになっていました。

 

NATOタイプのベルトで復活させてみました。 

 今回ベルト交換により復活したチープカシオ。左が電卓機能の付いたCA-53W-1Z、右が廃番の名機(といっても実売価格は1,000円程でした)、F-28W。

 

しかし先日、ダイソーでNATOベルトタイプのミリタリーウォッチ風の腕時計(これが意外と評判がいいらしい)と、交換ベルトが販売されているのを知って、ベルトを購入してみました。(本体は500円、ベルトのみは100円)。このベルトは20mm幅。私の手許にあった(ベルトの切れた)チープカシオでは、電卓のついたレトロフューチャーなデジタルウォッチ、「CA-53W-1Z」と同サイズ。

 

また、この機会に併せて、こちらも本体だけになってしまったチープカシオの名機、現在廃番の「F-28W」用に、交換ベルトを購入しました。「F-28W」はベルト幅18mmなのでダイソーベルトは使えないので、Amazonにて手頃なベルトを購入。ここで、チープカシオのなかでも小ぶりな「F-28W」には、あえて18mmより若干細い、16mmのベルトを選んでみました。幅に少し余裕はありますが、違和感はありません。こちらは小学生の息子に使ってもらうつもりだったので、細身のベルトもちょうど良いサイズ感かも。

 

小学生の息子(8歳)の腕に着けたところ。この手のNATO「タイプ」のベルトはAmazon等でも数百円から1,000円前後で多数取扱いがあって、正直吟味したわけではないのですが、モノの質感は届いてみないとわからないので、カラーリングや金属部分など、全体のルックで選んでみました。

 

こちらにはベルト交換用のバネ棒外しがついていました。私のふたつのチープカシオは、バネ棒を残してベルトを切断していたので、NATOタイプのベルトならそのまま通せるかな、と思っていましたが、「CA-53W-1Z」の方は本体とバネ棒の隙間が狭く、バネ棒を一度外してからベルトを留める必要がありました。NATOタイプのベルトの場合、あまり厚めのものだと挟めないかもしれません。

 

F-28Wに着けた、上記のグレーのベルトには、こんなバネ棒外しがついていました。正直ベルトの質感はダイソーの100円ベルトと大差ない(ダイソーの方が若干生地が薄めだけど、それだけダイソーのものが値段のわりによく出来ているとも言えます)のですが、このバネ棒外しは今後も使えるかな、と。

 

よりポップな雰囲気に。チープカシオ、これからも愛用していきたいと思います。

 

どちらも純正のウレタンベルトとはひと味違う、ポップな雰囲気でリサージェンス(復活)しました。バイカラーでポップになった「CA-53W-1Z」はスーツ等に合わせるには少し微妙な感じもするので、週末にカジュアルに合わせています。息子も復活した「F-28W」を気に入ってくれたみたい。MQ-24とともに大事にして欲しいものです。

 

チープカシオ自体安いものなので、ベルトが1,000円くらいだとチープカシオをもう1個買える値段ではありますし、安いからと使い捨ててしまうものなのかもしませんが、こうしてみるといやいやコイツら、意外と(――と言っては失礼ですね)長く付き合えるいい道具だと思っています。今後も本体が壊れない限り、ベルトを着せ替えながら使っていくのもいいかな、と。

 

 

CA-53W-1Zは私の最も好きなチープカシオのひとつ。DATA BANKにも似ていますが、テンキーは電卓機能「のみ」という実用性と関係ない感じもいい。だから『ダークナイト』のジョーカーも使っているのかな?

 

今回購入したのはこのベルト。NATOベルトには所謂正規品のG10ストラップ(下記)がありますが、こうしたNATOタイプのベルトは安価で色々なヴァリエーションがあって、気分で色々変えてみるのもいいかも。

 

 

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チープカシオのアナログウォッチ、MQ-24。文字盤の違う型番違いがいくつもあり、それぞれに表情が違うのも気に入っています。