ソトブログ

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測量野帳2冊持ちケースの私的最適解。「クツワ 文具エプロンバッグ ミニ」。

 

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測量野帳サイズの薄型マンスリー手帳「trystrams linkret」と野帳の2冊綴じカバーとして、「trystrams 野帳カバー WAPO」を購入し、現在も仕事用の手帳&ノートとして愛用しています。

 

 

 

フィールドノートとしての特性を活かすため、測量野帳2冊をカバーを付けずに持ち歩きたい。

 

私は仕事用とプライベート用の手帳・ノートは明確に分けたい性質(たち)なのですが、この測量野帳自体は、以前から私用でも使っており、今年も仕事用と別に野帳にネットでダウンロードしたマンスリーカレンダーを貼り付けた1冊(これは1年使う)と、フリーの日々のメモ帳としてもう一冊を持ち歩いています。

 

そしてこの持ち歩きスタイルについて、これまで若干悩んでいたんです。「悩む」というと大げさですけど。

 

プライベート用の方はガチガチのスケジュール管理をするわけじゃなくて、家族の予定(旅行や子どもたちの自然観察会など)を書き込んだり、フリーメモの方は小説やブログのアイデア、買い物リストから自然観察での観察メモ(どんな鳥を見たか、どんな植物を採集したか、など)にいたるまで、まさにフリーのメモ。

 

このうち、「自然観察での観察メモ」、すなわち野帳が野帳らしく活躍する、フィールドノートとしての使い方が、野帳の一番の晴れ舞台なわけですが、まさにこのときのために(野外での取り回しの良さのために)、プライベート用の野帳は「trystrams 野帳カバー WAPO」のような2冊綴じカバーではなくて、単体で持ち運びたいのです。なのでこれまではとくに工夫もなくばらばらで2冊を重ねてカバンに入れたりしていたのですが、そうするとつい片方を忘れたり、「今日は一冊でいいかな」と思ってスケジュール帳を持っていなかったときに限って必要だったりして、何かうまく「ニコイチ」で持ち運びつつ、かさばらず、しかも使いやすいケースがないものか、と思っていました。

  

現在愛用中の野帳はセブンイレブン×LOFTのコラボヴァージョン。測量野帳の薄くコンパクトな取り回しの良さを活かして、カバーをせずに使いたい、というわけで…

 

もちろん「trystrams 野帳カバー WAPO」のような2冊綴じカバーに普段は入れておいて、必要なときだけ外して使う、というような方法でもいいのですが、なんとなく「身軽さ」に欠ける気がするのと、仕事用のものと気分を変えたい、というのもありました。

 

そこでネットで色々探したり、文具店で良さそうなケース――ペンケースから手帳カバー、ミニバッグ等々を、カバンから野帳を取り出しては入れてみたりして(傍目には結構アヤシイ)物色していたのですが、ついに見つけました。

 

そんな私の用途にピッタリの、「クツワ 文具エプロンバッグ ミニ」。まさに測量野帳2冊持ちの私的最適解。

 

 クツワ 文具エプロンバッグ ミニ(メーカー商品紹介ページ)

 

それがこの「クツワ 文具エプロンバッグ ミニ」です。「エプロンバッグ」の名の通り、ノートや筆記具等を差し込んで、カラビナやベルトループでウエストから提げて(主に立ち仕事で)使用することを想定したバッグなのですが、私は普段はバッグインバッグとして使用して、自然観察のフィールドノートとして野外で使うときなどはベルトループに取り付ける形で使っています。

 

そしてこのケースの絶妙なところは、測量野帳にまさにジャスト「じゃない」ところ。というか、「ジャストであり、ジャストでない」というべきか。

 

まさに誂えたような、野帳の取り出しやすさに寄与するジャストな「幅」「マチ」と、ジャストじゃない『高さ」。

 

上部のフタのない、スリップインというかスロットインタイプのマチのほとんどないバッグで、ちょうど測量野帳2冊がジャスト幅、厚みで(キツキツではなく、若干余裕あり)で入るのですが、高さがわずかにはみ出るんですね。

 

幅も厚みもちょうどいいのですが、上部がほんの少し(5ミリほど)はみ出しています。これが絶妙に取り出しやすい。

 

そのことでカバンのなかで、あるいはウェストから提げたときにも、絶妙に出しやすい。とくに野外での使用の場合、上着のポケットに入れたり手持ちしたりしていたのですが、カバンやウェストからすぐに取り出せるのは非常に便利です。個人的にはウェストバッグ的なものは、基本的には ブラブラしたり、腰回りに違和感を感じるのであまり好みではないのですが、この「クツワ 文具エプロンバッグ ミニ」の場合、小ぶりでいて、ベルトループに通すとフィット感もあるのでさほど違和感なく使うことができています。

 

 似たようなコンセプト、タイプのバッグはいくらでもありますが、この「クツワ 文具エプロンバッグ ミニ」は測量野帳に「ジャストであり、ジャストでない」という1点において、個人的に「買い」です。

 

 片側にある上部から4分の3くらいまで開くファスナーを少し下げておくと、更に取り出しやすくなります。これも測量野帳2冊インのために誂えたのかと思うほど。

 

ベルトループの作りの甘さは、少し惜しいところ。

 

惜しむらくはそのベルトループや、カラビナを通すループの作りが甘いというか、率直にいって「ちゃち」なので、強度が心配なところ。というか、カラビナを通すループの方は、私の場合、2、3度のもう取れてしまいました。私のメインの使い方はバッグインバッグというか、カバーの代わりの持ち歩きのケースとしてですので、まぁ許容範囲なのですが、製品としては改善の余地ありかな、と思います。

 

ベルトループの間の中央の縫いあとが、カラビナ用のループがついていたところ。これはすぐに取れてしまいました。左右のベルトループも細く、縫い付けも少し頼りなさは否めません。ここは少しマイナスかな。

 

機能美に徹した飾り気のないデザインも、意外と好ましい。

 

主張のないデザインも、私の用途には優れた機能美として成立していて、好ましく思いました。測量野帳に非常にフィットしたサイズであり、軽く、嵩張らず、カバンのなかで主張しないことと、このそっけない風貌がマッチしていると思えます。ペンや小物と一緒に持ち運ぶこともでき、1冊だけの場合はマチに余裕ができて更に出し入れしやすいため、2冊持ちでなくても、「カバーを付けずに測量野帳を使いたい」という向きにはお薦めしたいケースです。

 

 

 

 【2018年の手帳としては、測量野帳のマンスリー手帳ヴァージョン、コクヨ謹製の「trystrams linklet」を愛用しています。】

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【仕事用では同じくコクヨのtrystramsブランドの測量野帳2冊用カバーを使用しています。WAPOという新素材の質感に惚れました。】

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