ソトブログ

映画と本、自然観察(あるいは30代後半、2児の父の日常)

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今週のお題

ナイト・アンド・デイ(あるいは、普通の人の普通の日々 #002)

(私の妻が十数年前に撮った写真に、私が文章を添える形の連載の2回めです)

台風前日。小雨のなか河川敷でバードウォッチング。私たちのセルフ写真図鑑に“イソシギ”が加わる。

先週に続いて週末になって天気が崩れて来るなか、土曜日の朝は台風はまだ未着だっため、小雨ながら、小2の長男といつもの下流域へ向かいました(会津川/和歌山県田辺市)。先日来、そろそろ冬鳥がやって来ているみたいだ、ということで、河川敷を歩きながら…

ア・ライフ・レス・オーディナリー(あるいは、普通の人の普通の日々 #001)

観そびれてしまったために未だに観ていなくて、おそらくこれからもしばらく観ない映画というものが誰にでもあって、映画を観ない人だったら小説でもマンガでもゲームでもいいのですが、そういうものは直接に生活に影響しないものだからこそ、その人の人生を…

【書評】『ダンケルク』をきっかけに再読したい、物語を超越した「戦争小説」7選。

映画『ダンケルク』に物語がない、というのは実はウソというか、雑な言い方で、端的な語り口の問題だと思います。しかしながら、戦争を題材にしたフィクションには(少なくとも私の好きな作品には)、物語を逸脱していく傾向があって、戦争というテーマをフ…

祖母と“第三の新人”たち、祖父とビルマ戦線――小島信夫から『ダンケルク』まで。

先日私は自身で書いた祖母の告別式での挨拶を引用し、祖母の思い出について書きました。そこで私は、祖母と同世代の作家たちが晩年に書いた小説について触れています。(…)

夏の映画、邦画編「他の誰でもない、私(だけ)の記憶。」

夏の映画、邦画編を選んでいたら、90年代の作品ばかりになってしまったのには、理由がないわけではありません。90年代に10代だった私にとって、夏の映画は青春映画であって、「私だけの映画」でした。大衆娯楽である映画作品を「私だけのもの」と思えるのは…

夏の映画、続・洋画編「トホホな人生にも、等しく夏は来る。」

夏の映画!というとサマーでヴァケイションなハイテンションもしくは甘酸っぱいお話を想像、期待するけれど、映画人というのは、あるいは映画ファンの観客もまた、業の深い人種なのでしょうか。私の思い入れのある夏映画はどれも、イケてない人のイケてない…

夏の映画、洋画編「うだるような暑さのなか――。」

はてなブログの、今週の『特別お題』が夏の作品、(映画・ドラマ・アニメ)、ということで、乗っかって色々考えてみたのですが、今日は1本の洋画について。(…)

【カバンの中身】Chromebookの導入で、Xperia Z UltraとBluetoothキーボードが不要に。Huawei P10 liteに買い換えた件。

タイトルどおりというか、それ以上でも以下でもないのですが、3年間使った6.4インチのSONY Xperia Z Ultraのバッテリーがへたりきってしまったのもあり、先日、Huawei P10 liteに買い換えたところです。そしてこれがちょうど、2ヶ月ほど前に購入し愛用してい…